安政元年（1854年）創業の造り酒屋から始まった勇心酒造は
米の持つ無限の可能性を追求してきました。

そして、醸造発酵という伝統技術に、最先端の科学を掛け合わせた
「日本型バイオ」によって、人がもともともつ生体機能を健やかにする
「ライスパワーエキス」を開発いたしました。

私たちはこのライスパワーエキスに、
これまでのスキンケアにはなかった新しい価値を見出しました。

それは、「与える」「補う」という従来の発想ではなく、
根本を見つめ、ありのままの肌そのものの力を大切にし、
じっくり育もうという発想のスキンケアです。

肌が本来持っている力を引き出し、健やかな状態へと導く
ライスパワーエキスだけが実現できる新しい“身体との付き合い方”です。

ライスパワーエキスをつくる稲作文化や醸造発酵技術は、
古来より、人と人とのつながりや、自然の恵みのなかで「生かされながら」育まれてきました。

「生かされている」という哲学の根幹にあるのは、
物事を無理に組み替えたり、制御したりするのではなく、
ありのままの姿で受け入れる、ということ。

勇心酒造が運営する「ライスパワーネット」は、
ライスパワーエキスが実現できる新しい“身体との付き合い方”を広めるとともに、
“生かされてる”という考え方の価値も同時に伝えていくことを目的に設立しました。

商品を提供するだけでなく、ライスパワーだけが生み出す新しい価値を発信することで、
お客様一人ひとりの健やかな生活を、さらには社会や地域の活性化に貢献することを目指しています。

今後も皆様とともに、この新しい価値をより多くの方へ届けるため、力強く邁進してまいります。